伝統医療研究所について

伝統医療研究所は、"医療の網からこぼれる人の受け皿を増やし、日本を元気にする"をモットーに活動している非営利組織です。 世界各地域に根ざした伝統医療から最先端医学まであらゆる医療に関する情報に加え、 伝統医療と出会う場・学ぶ場・発信する場を提供しています。

様々な伝統医療を整理し、「こんな時はどこにいけば必要なケアを受けられるのか」という情報提供が出来る仕組みを作ることで、心と身体の両方からの健康をお手伝いします。そして医療難民を減らし、個人、地域、社会、ひいては日本を元気にします。

これを実現するために、各医学の選りすぐりの専門家を招いてその医学を解説してもらう講習会やお話会の開催、動画配信を行い、各医学の専門家に直接情報を発信してもらいます。その他、当研究員が世界各国の治療施設や講演会、セミナー、学術大会などに赴いて視察し、現地の関係者に直接インタビューして得た情報などをお届けします。

伝統医療研究所が目指すもの

境界を超える

会派・医学の枠を超えた先に見据えるのは、国境という枠です。世界の伝統医療を扱うので、いずれは私たちが日本に居ながらにして、アボリジニーに代々伝わった伝統医療にアクセスできたり、スイス人が医療保険を使って東洋医学を受療したり…この様な方法を容易にする手段について、随時情報を募集しています。

伝統医療が自ら進化する

多くの人が正しい知識を得て、より適切な選択が可能になる事を目指します。

必要な人に必要な伝統医療が届けられることにより、各伝統医療における症例数が増え、施術者の技術が向上します。オンラインの強みを生かし(必要に応じて匿名性を保持することで)周りの目を気にすることなく、会派や医学の枠を超えて必要な情報にアクセスしてもらい、施術者の知識やネットワークの広がりを促進します。

つまり、伝統医療に関わる全ての人がアクセスしやすいプラットフォームを作ることで、伝統医療が自ら進化することを促します。

*ここで扱う「伝統医療」とは
生命と病気、そして治療についての理論が有り、この理論が再現性を持っているものをさします。再現性とは、誰が行ってもうまくいくことです。歴史の長さを具体的には定義しませんが、安全性が高く、前述の内容に適合する統合医療と伝統医療に分類されるすべてのものを扱います。
*現代医学や最先端医療の情報も、発信する場合があります。
*志を同じくする人の様々な形での参加を、歓迎します。