デジタルデトックスリトリート最終日

ココロと身体を芯から癒す
〜デジタルデトックスリトリートin鳥取〜

2024年7月21日【最終日】

伝統医療研究所主催の
デジタルデトックスリトリート最終日。

お寺の前の景色。カエルや鳥の鳴き声が、サラウンドで聞こえます。人工的な音がしない。

稲がぐんぐん育っていますが、過疎化が進み、田畑はどんどん減っているそうです。お寺の敷地が広がっていくかもしれません。

毎食、フルーツがつきました。鳥取は梨のほか、スイカも美味しく、食材一つ一つの味がしっかりしているので、少なめの量でも満足できたのかも知れません。食事の時間にはしっかりとお腹がすき、食べると満足のサイクルの繰り返し。毎日こんなふうだったら、胃腸は喜ぶだろうなぁ。

川の水。普段大阪で見る大川とは、全く違う水の色。川底まで透けて見える。

夏の田舎の風景。どことなく懐かしい。

花も元気に咲いています^ - ^

白鷺?鳥のお出迎え。

最後は本堂で写経。冷房のきいた涼しいお部屋ではなく、絶対に本堂でやるべきです、との和尚さんのお話はほんとうでした。何かに包まれるような、安堵感と共に集中し、奥へ奥へ入っていく感覚。感謝が溢れてくる。

由緒ある浄土真宗のお寺に、滞在できました。

元気な紫陽花に迎えてもらい、よもぎ蒸し屋さんへいざ!
イキイキとした草木に癒される。

ポツンと一軒家ならぬよもぎ蒸し屋。

まずはここでの過ごし方のレクチャーを受けます。

よもぎ蒸し中。癒しの時間です。 一度に3人まで、よもぎ蒸しを体験できます。汗がさらっとしていて、いつもかくものとは別物?とのコメントを頂きました。

ランチは2種。
こちらはラタトゥイユと米粉パンセット。消化が早く、胃腸への負担が少ないものだそうです。

もう一種のランチ、よもぎの米粉パスタ。
ガーリックが効いて、しっかりとした味わい。スープは発酵により深い味わいだそう。塩麹で水を少し抜いた豆腐が好評でした。

お待ちかねのクレームブリュレandドリンクのセット。
これを楽しみに、リトリート期間中は、甘いもの断ちを敢行された参加者もいらっしゃいました。厳しいルールはなく、食べたい人は食べ、自由に過ごされましたが、どういう形で参加されたかで、得られたものは違うかも知れません。

森林浴。
暑い時間ではありましたが、湧水で手を洗うと全身がクールダウンしました。冷房より安心な冷却方法発見!