首都カンパラ市内
世界中どこにでもあるようなショッピングモールはここウガンダにも存在し、スーパーでは普通の食材が普通に購入できます。
一方で地元の食卓を彩る野菜たちは、主にこんなところで売り買いされています。
現地の人によると、マーケットが終わった後の食材は持ち帰るのが重いため全て捨て置かれるそうで、わざわざ買わなくても終わった頃に拾いにいけば食べるのには困らないとか。
たくましい限りです。
アフリカでは、古来写真や髪の毛等その人の一部となるものは、Witch doctor(魔法医)による魔法(呪い)に使われるとして、人に保持されることを嫌うそうです。
その名残か、写真を撮ろうとすると怒りをあらわにされることも多々有ります。
写真を撮るとお金を要求されますので、今となってはただの「商売としての怒り」のポーズになっているのかもしれませんが。
高価な電化製品は余り普及していないため、スマホや高性能のカメラ等はすりに狙われる可能性も高いので、いずれにしても写真を撮るのはヒヤヒヤものです。
そんな中、ゆったりした空気が流れる建物を発見しました。
インドのヒンズー教寺院のようです。
ヒンズー教徒でなくとも入り口で靴を脱ぎさえすれば誰でもはいっていいそうです
中心部を離れ、高台にあるクレープ屋さんへ。
高級レジデンスの一角にあるお店のようで、階下には居住者専用プールが有ります。まさに別世界。流れる空気が違います。
HOLY CRÊPE
17 Hill Lane The Seventeen Apartment Kampala, Kololo, Kampala
holycrepe.ug@gmail.com