ビクトリア湖・赤道でナイルパーチのフライを頂く
ウガンダを訪れた人の写真に、よく「EQUATER」の看板をバックにした物が有りますが、湖上の島の看板はちょっと珍しいのではと思い、ご紹介したいと思います。
ビクトリア湖遊覧ボートツアー「サンセットクルーズ」に参加しました。
夕日を赤道上で眺めると言うもので、ちょうどその時間をめがけて船を進めてくれます。
*ルウェンゾリ山地(ルウェンゾリさんち、Ruwenzori Mountains)は、アフリカ中部、ウガンダとコンゴ民主共和国の国境に位置する山地。小規模ながらも壮観な眺めを持つ。最高峰の標高は5109mである。ルウェンゾリの山頂付近は赤道直下にもかかわらず万年雪を冠しているが、アフリカ大陸で万年雪を戴くのはキリマンジャロ山とケニア山、そしてこのルウェンゾリだけである。ルウェンゾリ山地のほとんどは、「ルウェンゾリ山地国立公園」(ウガンダ)、「ヴィルンガ国立公園」(コンゴ民主共和国)として世界遺産に登録。アフリカ大陸第3の高峰でありウガンダ最高峰マルゲリータ峰を擁するスタンリー山塊そしてスピーク山塊、ベイカー山塊等からなる山域。この山地はエドワード湖、アルバート湖をしたがえており、大気が常に湿潤。そのため、麓には山地降雨林が鬱蒼と茂り、まさに原始の森と呼ぶのに相応しい景観を呈している。霧に隠されていることの多い神秘的な山塊はその姿をめったに現さない事から幻の「月の山」と太古より呼ばれてきた。(Wikipediaなどより)
魚のフライ→ナイルパーチだそうで、味付けが何とも美味しく食べ始めると手が止まりません。きっとユニリーバの化学調味料「ロイコ」と塩で味付けされたものだと思いますが、ウガンダにしばらくいるとそれ以外の味付けがないので、とても美味しく感じてしまうのです(涙。